第9話 初他人棒
ヤッチの気持ちをサクラに伝えると、当然のように拒否された。しかし、何度も「他の人としてるところが見たい」と繰り返すと、結婚前に付き合ってた元彼とならしてもいいし、見られてもいいと言うようになった。でもそれはヤッチの嫉妬心が嫌がった。だが、とりあえずサクラが他の人とするところを見られてもいいと進展したので、どうやって実行するかを二人で話し合った。彼は絶対に見られることに同意しないだろうから、サクラの部屋でしているところをヤッチが隠れて覗くのが一番無難だろうということになったが、やはりヤッチの嫉妬心が邪魔をしてその話はなくなった。
それからも何度も3人でしたいと言い続けると、サクラはとうとうヤッチが選んだ適当な人としてもいいということになった。サクラはヤッチの期待に応えたいという気持ちが強いので、「あなたがそんなに言うのなら、あなたの期待に応えたい、あなたのよろこぶ顔が見たい」と言ってくれた。それで、ネットで隣県の適当な男性を見つけて連絡を取った。3ヶ月後にホテルでしようということになったが、彼が「交通費がかかるので、ホテル代はそちらで多めに出してもらえるとありがたい」と付け加えてきた。このメールでぼくの気持ちは一気に萎えた。別にお金がもったいないわけじゃないけど、サクラを値切られたようで非常に気分が悪くなってしまい、彼との約束はなかったことにした。また他の人を探そう。
と思っていたら、サクラが誰か知り合いにいい人はいないの?と言った。「おらんよ」・・・えっ、待てよ。あの人がおった。1年前に知り合った、Yさんが適任じゃなかろうか。
早速彼に、「〇〇の〇〇です。相談したいことがあります。連絡ください。」とメールをすると、
すぐに電話がかかってきた。会う約束をして、その週末に自宅に来てもらった。そこで、彼に仕事の依頼をして、大雑把な見積もりを聞いた。その後、「実は・・・」と話をした。すぐにその場では返事をもらわず、もしその気があるならまた
後日写真を持っていくから、その写真を見てから決めてくれたらいいと言って別れた。2日後、彼の仕事が終わった時間に会い
「貧乳だけど、あそこはいいと思うよ。お尻も垂れてないし」と言って写真を見せた。「どう?抱ける?」と聞くと「はい。お願いします」
そして1週間後くらいに生理が来るので、3週間後に3人ですることになった。
当日ホテルに入り、まずYさんの仕事の話を聞きながら、買ってきた弁当を食べた。最初にYさんにお風呂に入ってもらう。次にぼく達二人。お風呂の中でYさんの印象を聞いてみた。「どう?Hできる?」「うん、いい人そうでよかった」
風呂から出ると、YさんはズボンにTシャツ、ぼくはパンツ1枚、サクラはバスローブ。10分くらい雑談をして、
「そろそろしよっか?」
「えっ、もう?」
「うん」
「もう?」
「うん」
「もう?」
「うん」
これを5回くらい繰り返し、ヤッチがサクラに「ベッドでバックになって」と言うと再び「もう?」
続く・・・
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